【HAKOタイムズ】畑宿・甘酒茶屋の10月:読書の秋、食欲の秋、自然散策の秋、足元のコケの秋

箱根の“今”を毎月お届けする「HAKOタイムズ」。
今回は、少しずつ木々が黄色く色づきはじめ、秋の始まりを魅せている10月の畑宿・甘酒茶屋エリアの様子と、散策の計画に欠かせないお天気情報をお届けします。
箱根での自然体験やコケ観察を計画されている方は、ぜひ参考にしてみてください。

10月の畑宿・甘酒茶屋エリアの気候と天気の特徴

「10月の箱根ってどんな気候?」「雨が多い時期の観光はどうなの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

今年のこの時期は秋雨前線の影響で雨が続く日が多く、夏と秋を行き来するような「暑い日」と「肌寒い日」が交互にやってきています。

晴れて日差しが出ると少しジリッとした暑さを感じることもありますが、全体的には秋らしい涼しさが感じられるようになってきました。
特に標高がある箱根の山間部は、都市部よりも気温が一段低くなります。また、山の天気は急変しやすいため、ご散策の際は雨具の準備と、脱ぎ着でこまめに体温調節ができる服装でお越しいただくのが安心です。
現地の天候変化を把握し、安全に楽しんでいただくために、ぜひ以下の天気予報も参考にしてみてください。

箱根観光・散策で失敗しない!10月の服装と持ち物

天候が変わりやすい10月の畑宿を快適に楽しむためのポイントをまとめました。

  • 基本の服装: 日差しの有無や運動量によって体感温度が変わりやすいため、脱ぎ着しやすい重ね着が基本です。
  • 雨具の準備(必須): 自然散策には、両手が空いて動きやすい「上下セパレート型のレインウェア」がおすすめです。街歩き用に折りたたみ傘もあると重宝します。
  • 足元: 雨で濡れた石畳や木道、苔むした岩などは、大変滑りやすくなります。滑りにくいトレッキングシューズや、グリップ力のある靴をお選びください。

【定点写真】10月の甘酒茶屋周辺の景色と自然の変化

同じ場所から畑宿・甘酒茶屋の自然を撮影している定点写真コーナーです。

【10月の現地コメント】 先月の雨が続いた森と異なり、日差しがあたり、少し森の道が乾き始めました。一部の道は木々の伐採もあり少し明るくなっています。少し雨が降ると道はぬかるみ滑りやすくなるので、足元を確かめながら歩くことをおすすめします。

ガイドと歩く!10月の自然体験・ハイキングの魅力

畑宿から甘酒茶屋へと続く周辺の道は、歩く人の足を思わず止めたくなるような美しいコケの世界が広がっています。 ツアーでは甘酒茶屋周辺をゆっくりじっくりとコケを観察しながら歩くため、歩くのに自信がないお客様も安心してご参加いただけます。

散策の途中には、江戸時代から続く「甘酒茶屋」で暖かい甘酒を味わうことができ、その茶屋の温かさが雨の日の箱根らしい雰囲気をより一層引き立ててくれます。

苔の小道での一コマ

【一コマへのコメント】 ミクロの世界、葉の先のチョコンとしたツノが可愛らしいウロコゴケsp./少し歪な形が美しい杉の年輪/実はシダ植物のクラマゴケとシダ(シノブ)を冠するシノブゴケsp.

散策のあとに豊かな時間を過ごす「甘酒茶屋」

自然散策のあとに足を伸ばしたいのが、江戸時代から旅人を温かく迎えてきた「甘酒茶屋」です。

昔ながらの温もりが残る空間: 茅葺き屋根の店内に足を踏み入れると、囲炉裏の温もりが昔は当たり前にあった暮らしのやさしさを思い出させてくれます。足元の小さな自然に目を向けたあとは、ここでホッと一息つくいとしい時間を過ごすのもおすすめです。
心と体に染み渡る甘酒: 砂糖を使わない昔ながらの温かい甘酒は、澄んだ空気の中で心地よく疲れた体にじんわりと染み渡ります。

甘酒茶屋WEBページ
https://amasake-chaya.com

まとめ:雨の日も美しい秋の宮ノ下へ出かけよう

天候の変化や雨の表情も含めて、自然の深みを感じられる秋の始まりの畑宿・甘酒茶屋。

「HAKOタイムズ」では、毎月のリアルな現地の様子を発信していきます。畑宿・甘酒茶屋エリアでのウォーキングや自然体験ツアーの詳細・ご予約については、以下のリンクからご覧いただけます。今だけの箱根の景色を、一緒に楽しみに出かけましょう。

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