ミッション

自然を身近に、箱根の自然をあなたの居場所に

箱根は、山々に囲まれた箱庭のような美しい地形の中に、豊かな森が広がっています。「HAKOmetsä(ハコメッツァ)」という名前は、箱根(HAKO)と、フィンランド語で森を意味するMETSÄ(メッツァ)を組み合わせて生まれました。

現代の生活の中では、自然と人の暮らしが少し離れ、身近にある自然に気づきにくくなっているのかもしれません。都心からのアクセスも良い箱根で、ツアーを通じて「お客様の箱(HAKO)の中に、小さな森(METSÄ)を持ち帰っていただく」——そんな体験をお届けします。

自然を身近に感じ、箱根があなたにとっての「もう一つの居場所」になること。そして、多くの人が自然を身近に楽しみ、心の居場所とすることが、未来へ自然を残していく大きなきっかけになると信じています。誰もが自然を享受し、愛着を持ち、豊かな自然が次の世代へ巡っていく社会を目指しています。


ガイドについて

オイカワ アキラ(Akira Oikawa)
神奈川県藤沢市出身。現在は箱根へ移住し、ネイチャーガイドとして活動しています。
幼少期から自然が一番の遊び相手でした。身近に雄大な大自然があったわけではありませんが、昆虫採集や野草の調理、稲作や焚き火、時にはお寺の池で魚をとって怒られたり……と、身近な自然の面白さに夢中になる子ども時代を過ごしました。
大学では自然保護地域や行政政策を学びつつ、夏は長野県・霧ヶ峰の山小屋に仲間と籠もって道整備や外来種駆除、観察会を行うなどフィールドでの活動に没頭。卒業後は東京の一般企業へ就職しましたが、ご縁があって環境省の任期付き職員として箱根へ転職・移住しました。
その後、任期満了を機に「もっと直接、箱根の自然の面白さを人に伝えていきたい」という想いから退職し、ネイチャーガイドを開業しました。
開業前後には、自然と人の暮らしが密接に溶け合うフィンランドへ渡り、本場のサウナに入りまくって心身ともにしっかり整ったり、箱根の仲間とニホンジカ問題に向き合う自然保護組織「HAKONE DEER ACTION」を立ち上げたり、苔仲間たちとの「コケ会」でディープな苔の世界を探求したりと、自然への見識を深めてきました。
ガイドとしてはまだまだ日々精進・修行中ですが、専門的な視点も大切にしながらも、気さくで身近な「隣人」として箱根の自然の魅力を丁寧にお伝えしていきます。